〈ディナー〉まつ茸や しらぬ木の葉のへばりつく

© Sébastien Pluot
Lieu  : 

関西日仏学館 ガーデン

10/10 18:00

ーーー当イベントは満席になりましたーーー
セバスチャン・プリュオ(2023年度ヴィラ九条山レジデント)が関西日仏学館(京都)にて提案するバンケット。このディナーへの参加者は、シルクロードで集めたラビオリ・餃子類の9つのレシピを味わいながら、京都からパリまで旅をします。

座ったままで出かけるこの旅は、アーティスト、詩人、作家、ダンサー、語り手であったサダキチ・ハートマンが1902年に構想した、嗅覚で感じるショーから自由にインスピレーションを得たものです

京都芸術センターでの「偶然性の美学偶然性の美学̶Life is what happens to you while you are busy making other plans」展の関連イベント であるこのバンケットは、 セバスチャン・プリュオがレストラン「レ・ドゥ・ギャルソン ア ランスティチュ」の フランク・ユエと兼子雄飛 シェフとのコラボレーションによって創作します。プレートは齋藤アンドリュウ壮と、テーブルリネンはトニー・ジュアノー(2023年度ヴィラ九条山レジデント)と共同で制作されました。

これらの活動はアンスティチュ・フランセ、ヴィラ九条山およびベタンクールシュエーラー財団の支援を受けています。

*タイトルは松尾芭蕉の句

MENU

野菜とハーブの餃子
日本

広東焼売
中国

豚肉と黒キノコのバインクオン
ベトナム

スパイシー野菜のサモサ
インド

澄んだスープのマンティ
アルメニア

ラム、ハーブ、パプリカのヒンカリ
ジョージア

アーモンドとドライフルーツのクシュクナナジ
メソポタミア

リコッタとほうれん草のトルテッローニ
イタリア

海老のラビオリ、ウニのムース添え
フランス

シャトー・ド・モンフラン 白、ロゼ、赤ワイン

ご予約:レ・ドゥ・ギャルソン ア ランスティチュ Tel: 075-761-2180 auxdeuxgarcons@gmail.com ※満席になりました
参加費:6,300 円(ワイン代込み)
※写真はイメージです