Discovering Your Unique Sound with DoubtingThomas - DoubtingThomas と共にあなたのユニークなサウンドを発見(ワークショップ)

10/8+10/9  17:00-21:00 ※ 4時間×2日=合計8時間

Type : 

このワークショップでは、Ableton Liveをシーケンサーとして使用し、ライブパフォーマンス、マルチトラッキング、フィールドレコーディングの創造的な活用を通じて、参加者が独自のサウンドを見つけるプロセスをガイドします。制作の技術的側面ではなく、即興性や実験性を重視します。
このワークショップはAIAIAIの協力のもと、Ableton Japanがスポンサーを務めています。

●言語:日本語・英語
●参加費:18000円
●お申込み:https://doubtingthomas-workshopoubtingthomas-workshop-kyoto.peatix.com/

●講師:DoubtingThomas
●講師紹介
DoubtingThomas(本名: Aurélien Rivière)は、ディープでミニマルなテクノ音楽で知られるフランスのDJ兼プロデューサーです。1990年代後半から活動を開始し、当初はダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクビート、ジャズ、アンビエントなどのジャンルを探求していました。彼は、これらの影響を取り入れ、独自のサウンドを電子音楽に融合させた作品で知られています。
Aurelienの音楽には、彼自身が録音したフィールドレコーディングがよく使われており、彼の作品は幻想的でメロディックなトラックが特徴です。この独特のスタイルにより、彼はアンダーグラウンド電子音楽シーンで評価を受けています。Soul Jazz、20/20 vision、Eastenderz、AmAmなど、いくつかの著名なレーベルから楽曲をリリースしてきました。
彼のライブパフォーマンスは、スタジオ録音と同じムードや感情を伝えることで特に評価されています。また、ソロアーティストとしての活動に加え、Universal PublishingやCezame Music Agencyのために音楽を作曲しています。彼は国際的に活躍し、世界中の観客にユニークな電子音楽を届け続けています。

ワークショップ特典
参加者は、ワークショップ中にAIAIAIのヘッドホンやスピーカーを使用でき、Abletonのライセンスアップグレードにアクセスすることができます。DoubtingThomasワークショップに関するご質問は、monomkyoto@gmail.comまでメールでお問い合わせください。

よくある質問(FAQ)
Q. どのような機材を持参する必要がありますか?
A. このワークショップでは音楽制作ソフト Ableton Live を使用するため、PC / Mac をご持参ください。

Q. どのバージョンのAbleton Liveをインストールする必要がありますか?
A. どのバージョンでも構いません。参加者にはAbleton Liveの一時的なライセンスを提供します。

Q.ヘッドフォンなど音響機材を持ち込む必要がありますか?
A.今回、オーディオブランド「AIAIAI Audio」がスポンサーとなっており、会場ではヘッドフォンを数台ご用意しております。
会場でご用意する機材:TMA-2 Wireless+、TMA-2 DJ Headphones、UNIT-4 Wireless+ (pair)

Q.自身で制作して完成していない曲があるのですが、そのデータを持ち込んでも良いですか?
A.もちろん、DOUBTINGTHOMASが直接フィードバックをし、ご自身の興味や質問に対して答えてくれる機会です。

Q.普段クラブミュージックを制作していないのですが、参加しても良いですか?
A.どんなジャンルの音楽プロデューサーでも参加が可能です。

Q.普段の制作でフィールドレコーディングやサンプルをしているのですが、そのサンプルを持ち込んでも良いですか?
A.もちろん、それらを使って制作の幅を広げる絶好の機会になると考えています。2日目のワークショップでは、フィールドレコーディングの素材を使った作曲·アレンジ方法を学びます。

そのほか、質問があればお気軽にmonomkyoto@gmail.com にお問い合わせください。

 

▶ DoubtingThomas 出演イベント 9/28(土) NBK2024 - Garden Party by MONOM(会場:関西日仏学館)

 

DoubtingThomas(AKA: Aurélien Rivière)

ディープでミニマルなテクノ音楽で知られるフランスのDJ兼プロデューサーです。1990年代後半から活動を開始し、当初はダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクビート、ジャズ、アンビエントなどのジャンルを探求していました。彼は、これらの影響を取り入れ、独自のサウンドを電子音楽に融合させた作品で知られています。

Aurelienの音楽には、彼自身が録音したフィールドレコーディングがよく使われており、彼の作品は幻想的でメロディックなトラックが特徴です。この独特のスタイルにより、彼はアンダーグラウンド電子音楽シーンで評価を受けています。Soul Jazz、20/20 vision、Eastenderz、AmAmなど、いくつかの著名なレーベルから楽曲をリリースしてきました。

彼のライブパフォーマンスは、スタジオ録音と同じムードや感情を伝えることで特に評価されています。また、ソロアーティストとしての活動に加え、Universal PublishingやCezame Music Agencyのために音楽を作曲しています。彼は国際的に活躍し、世界中の観客にユニークな電子音楽を届け続けています。