トーク「KAC レジデンス派遣報告会」/「クリエーターのキャリアにおける、国際的なアーティスト・イン・レジデンスの果たす役割とは?」

9/28 13:30-14:45 トーク「KAC レジデンス派遣報告会」
9/28 15:00-17:00 トーク「クリエーターのキャリアにおける、国際的なアーティスト・イン・レジデンスの果たす役割とは?」

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トーク「KAC レジデンス派遣報告会」
京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムで、NKD(Nordic Artists'Centre Dale)/ OCA(Office for Contenporary Art Norway)に滞在経験のあるアーティスト2名から滞在の報告を行います。
※ 参加無料(予約不要・定員80名)

登壇者:臼井仁美(アーティスト)、黒川岳(アーティスト)
進行:西田祥子(京都芸術センタープログラムディレクター)

トーク「クリエーターのキャリアにおける、国際的なアーティスト・イン・レジデンスの果たす役割とは?」
京都は芸術交流にとって理想的な舞台です。フランスはこの文化的首都において、ヴィラ九条山を通じて世界的にも最も名高いプログラムの一つを有しており、一方で京都市は、*** in Residence Kyotoのプログラムを通じて、その豊かな創造性を世界中のアーティストに開いています。こうした国際的なアーティスト・イン・レジデンスは、単なる滞在制作の場を超え、アーティストやクリエイターのキャリア形成において重要な転機となり得ます。異なる文化や社会に身を置くことで、新しい表現方法やテーマを獲得し、国際的なネットワークを広げ、次なる活動の可能性を切り拓くのです。本トークでは、実際にレジデンスを経験したアーティストや関係者の視点を交えながら、その意義や課題、そして今後の展望について語ります。
※ 参加無料(予約不要・定員80名)

登壇者:アデル・フレモル(ヴィラ九条山館長)、山本麻友美(京都芸術センター副館長)、石井潤一郎(アーティスト、KIKA contemporary art spaceディレクター)、クリコー・クーシアン(アーティスト、2021年ヴィラ九条山レジデント)
モデレーター:杉田真理子(Bridge Studio、*** in Residence Kyotoディレクター)

臼井仁美/黒川岳/アデル・フレモル/山本麻友美/石井潤一郎/クリコー・クーシアン/杉田真理子