9/28 18:00-21:00 ※入場無料、3部制
9/28-9/30 9:00-18:00
10/1-10/26 9:00-17:00 ※要別途入場料
ジュスティーヌ・エマールは、2025年大阪・関西万博においてフランス館のアーティスティック・ディレクターにも選ばれたフランスのビジュアル・アーティスト。 半年後に開幕する大阪・関西万博と呼応するように、ジュスティーヌ・エマールは、異なる時代(時間)と空間の架け橋を作るべく、無鄰菴という歴史ある会場でデジタル作品を展示する。
Somnoramaは3Dインスタレーションで、宇宙空間で記録された一晩の睡眠を表現したもの。宇宙飛行士の生体信号が、覚醒状態から夢のほとんどを引き起こすレム睡眠までの環境をリアルタイムで生成する。 脳波と加速度計のデータから作られたこの環境には、ゲームコントローラーでアクセスできる。一連の認識状態が心象風景を生み出し、睡眠は光、動き、 振動が関与する可視化された環境となる。この作品は、 CNES(国立空間研究センター)の文化研究所であるObservatoire de l‘Espaceのオフサイト・レジデン シーの一環として、フレノワ国立現代芸術スタジオの支援を受けて制作された。
9/28のみ3部制で開場
①18:00-19:00 ②19:00-20:00 ③20:00-21:00
入場無料/各回30名様(無鄰菴WEB予約優先、先着順)
WEB予約はこちら(無鄰菴WEBサイト):https://select-type.com/ev/?ev=dAonpWk1Ejs
※9/28 18:00-21:00以外は要別途入場料
WEB予約はこちら(無鄰菴WEBサイト):https://murin-an.jp/events/event-20240928-1026/
▶9/29(日) トークイベント 日仏のEXPO 2025〜国際的なイベントにおけるアーティストの役割〜①
登壇者:落合陽一、ジュスティーヌ・エマール
会場:関西日仏学館
ジュスティーヌ・エマールは、パリを拠点に活動するアーティスト。彼女の作品は、写真からビデオ、そしてバーチャルリアリティまで、様々な映像メディアを組み合わせて、私たちの存在とテクノロジーの間に生まれる新しい関係を探究するものです。その創作は、神経科学、オブジェ、有機生命体、人工知能の交差する地点に位置しています。