ポリーヌ・ブランによるトーク

©Pauline Brun
Lieu  : 

関西日仏学館

10/11 19:00-20:30

Type : 

ニュイ・ブランシュのオープニング・パフォーマンス(9/30京都駅ビル会場)を披露する振付家・ダンサーのポリーヌ・ブラン(2023年度ヴィラ九条山レジデント)が、多分野に及ぶ自らの創作について語ります。

主催:(一社)ダンスアンドエンヴァイロメント

入場無料

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ポリーヌ・ブラン

ポリーヌ・ブランは振付家、パフォーマー、ダンサーにして造形作家。アーティストとしてのその活動では、不条理と紙一重のところで自虐ネタを用いて身体を探究するとともに、文脈や様々な媒体を巧みに操っています。ニース地方音楽院ではダンスを、ヴィラ・アルソンとパリ国立高等美術学院ではで造形芸術を、モンペリエ国立振付センターのマスター・プログラム《ex.e.r.ce》では 振り付けを学んだポリーヌ・ブランは、パフォーマンスとビジュアルアートの狭間で提案を打ち出し、プロジェクトごとに分野横断的な試みを展開することを楽しんでいます。

その創作活動は、フェスティバル・パラレル(現代アートセンター《3bisf》)、Far°フェスティバル(スイス)、ポンピドゥー・センター、ヴァル・ド・マルヌ現代美術館(MAC/VAL)、現代アート展《サロン・ド・モンルージュ》、ニース近現代美術館(MAMAC)、アーティスト自主運営スペース《La Station》、国立ダンスセンター(CND)などで紹介されてきました。また、パーフォーマーや舞台美術家としては、ファニー・ド・シャイエ&フィリップ・ラメット、アラン・ビュファール(ダンス作品「Mauvais Genre」の再現)、ポル・ピ、ジュール・フリエルル、ニナ・サンテス、アダリーヌ・アノビル、ジョナス・シェローやアントワーヌ・セガラなどとのコラボレーションを行なっています。