映写車「電氣作用活動座」 親指姫(丹羽優太+下寺孝典)京都市内各所(巡回)

9/30 16:45-22:00 京都市内各所を巡回
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★NBK Sélection

京都の町を “黒い何か” が蠢くとき、いつもの日常が非日常へと塗り替えられます。“黒い何か”を映し出すのは、映写機や砲台から着想を得た映写車「電氣作 用活動座」。それは京都の街を縦横無尽に移動し、あらゆる場を劇場へと変貌させるのです。 ※約1分の作品をリピート上映(約10分)

9/30 巡回ルート(予定)

16:45京都駅→17:30京都市立芸術大学新キャンパス→18:00鴨川沿い(五条~四条の間)→18:30鴨川沿い(四条~三条の間)→19:00京都市役所前→19:40ロームシアター京都→20:00京都市京セラ美術館→20:50鴨川(デルタ付近)→21:30-22:00関西日仏学館

【変更のお知らせ】
※京都市立美術工芸高校を通過したのちは、鴨川の左岸(河原町寄り)ではなく、右岸(東山寄り)を三条大橋まで北へ上ることになりました。下記画像をご参照下さい。

※9月30日が雨天の場合、巡回は10月28日に延期となります。その場合、9/30は関西日仏学館のみにて映写を行い、10/28に関西日仏学館から南下し、川俣正の夢浮橋(七条大橋南側)で終わる逆ルートで巡回します(京都駅での映写はございません)。

京都駅のスタート地点(拡大)↓

 

10/1-10/28
関西日仏学館に設置

電氣作用活動座PV : https://www.youtube.com/watch?v=EMIGDuVj7CU&t=28s

親指姫(丹羽優太+下寺孝典)

過去と現代を繋ぐ仕事として日本画を描く丹羽優太と、人が集まることで生まれる巷(ちまた)の研究、場づくりを行う下寺孝典によるアートユニット。2021年ミッドタウンアワードグランプリ受賞。主な展示に、2021年ミッドタウンアワード、ストリートミュージアム、たえて日本画のなかりせば:東京都美術館篇など。