10/1-10/22 平日10:00-18:00
土日祝10:00-17:00※最終入場30分前
※10/14は休
1.京都美術工芸大学東山キャンパス内 鴨川七条ギャラリーにて本学教員でもある、陶芸家 川尻 潤氏と2023年度にヴィラ九条山で滞在制作を行ったガラス作家ジェラルド・ヴァトラン氏による合同展を行います。
川尻氏は、京都東山にて作陶を行い、近年では「KG+2023」の展覧会の一つとして現代アートとしての陶芸と映像によるインスタレーションを発表しています。（2023年4～5月）
ジェラルド・ヴァトラン氏（2023年度ヴィラ九条山レジデント）は、滞在制作中に京都伝統工芸大学校を訪れ、自身のガラス作品と竹を組み合わせた、日本とフランスの文化が交差する地点を示すことを展望しています。
また、今回の合同展では、本学学生が企画展示運営を授業の一環として担いながら、両氏の作品を紹介していきます。
川尻氏の陶芸×ジェラルド・ヴァトラン氏のガラス作品の日本文化とフランス文化が交差し合う空間を、皆様にお披露目致します。
2.10月8日（日）に本学会場にて、上述の川尻氏を中心としたギャラリートークを行います。